代表からのお手紙
こんにちは、紫咲 大佳(しざき ひろか)と申します。 私は茨城県出身で、10代20代は宝塚歌劇団で学び、その後東京で介護の道へ進みました。今はミュージカルスタジオと「とはいえ」を経営しています。 お子様から大先輩までの様々な生徒さんと触れ合う中で、人生について考えない日はありません。今日がどれだけ楽しくても、家族をどれだけ愛していても、どんなに健康的な生活でも、いつか終わりは来てしまいます。 生まれたばかりの赤ちゃんでも120年後には旅立ってしまっているのです。誰にでも訪れるその瞬間までをどう楽しく過ごすか、残されるご家族がどう幸せに生きていっていただけるかを本気で考えています。
あなた様のことを教えて下さい
私たち「とはいえ」は、インターネット越しの文字だけの関係ではなく、信頼して安心できる関係を理想としています。 お互いをよく知ることで、あなた様にあった幸せで優しい人生の作り方を考えることができると思っています。 こちらをご注文いただき、ぜひお名前とご連絡先をいただけますでしょうか。 折返しご連絡いたしますので、あなた様のことをもっとよく教えてください。
まずはここから!会員様大募集!
ご家族やお友達と夢を叶えましょう!
誕生日・記念日・還暦などの節目は、お祝いいただくと同時に、大切な方々へ御礼をお伝えできる絶好の機会です。 介護の現場では本当に多くの先輩方が「何もしてやれなかった」「御礼もできないままだった」「みんなと最後に思い出を作りたかった」「死んでからみんなに迷惑をかけてしまう」などのお言葉を残して旅立って行かれました。 実はご家族も同じように、とても寂しい思いでその日をお迎えになっていらっしゃいます。 「ここへ行ってみたかった!」「本当はこれに憧れてた!」「一度でいいからあれを食べたい!」など、生きているうちに叶えてしまいましょう! 突拍子もなくても全力でどうにかしますので夢を教えてください。
人生をかけて周りの方々を幸せになさってきた、あなたらしい終活を!
以前携わっておりました介護の現場では本当に多くの先輩方が「何もしてやれなかったな」「御礼もできないままだったな」「みんなと最後に思い出を作りたかったな」「死んでからみんなに迷惑をかけるから死にたくないな」などのお言葉を残して旅立って行かれました。 実はご家族も同じように「何もしてあげられなかった」「御礼がしたかった」「最後に思い出を作りたかった」と思っていらっしゃる方が多く、「最後にした会話はなんだっただろう」と、とても寂しい思いでその日をお迎えになっていらっしゃいます。 元気なうちに想いを実際に叶えて、これからも続いていく人生をより充実したものにするきっかけにしていただけたら光栄です。
とはいえ人生は続く!
人生100年時代、引退してからも何十年も人生は続きます。 お子様はおそらく100年以上生き抜いていくことになります。 学生時代までは自分で考えることを禁止されていたところから、社会に出た途端に自己責任な世の中。子どもも大人も、自分の人生を自分でどうにかしなければいけないタイミングが来てしまいます。 私自身が親であり子である立場で、またミュージックスクールを通じて生徒さんたちと触れ合う中で、ある日突然「白馬の王子様はいないんだよ」と言われてしまう前に王子様の見つけ方・育て方・なり方をみんなで探して生きていきたいと思いました。